2番から学ぶ。
息子のマラソン大会。
年中さんは600mを走りました^_^
息子の園は 初めの400mは1人で、後の200mは親子で走る事になっていて、手をつないでゴールするルールです。
スタートダッシュで1番となった息子は
全ての力を使い果たして パパと手を繋ぎます。あと200m‼︎
バテバテのフラフラでスピードが落ちて
抜かれそうに、、、‼︎
ラスト100mで 抜き去られ2番になりました。
悔しそうな彼を見て 切なくなりながらもニヤリ=(^.^)=
負けないと気づかないことがたくさん、、
周りの大人が誉めてくれても腑に落ちない気持ち。
走り方を考えてみる機会。
次は絶対1番になるっ!という宣言。
そして、こころの隅の 2番も早い方だし、ま、いっか〜 も大切。
前夜、布団の中で
「 1番にならなくても、さいごまで いっしょうけんめい走ればいいんだよね?」
と2回も聞いてきました。
ドキドキしてるの? と聞くとウン、、と。
ドキドキするってことは、一生懸命走りたい、頑張りたい、と思っている証拠だよ! とってもいい事だし、カッコイイよ!
言うと、泣き出しました。
どうやら、速いところを私に見せたいけど 練習では2番になるらしく 不安でドキドキ、、
刺激的なマラソン大会。
たぶん成長した事でしょう!
こころの強い人になってほしい〜‼︎
ちなみに、ラスト200mで手をつないだパパ。引っ張って無理やり走らせることも出来たのに、やらなかった!エライ〜‼︎
大人が熱くなりすぎてはいけない、といつも話しあってきた成果(笑)
応援を頑張りすぎた私は、ビデオ片手にズッコケて泥だらけに、、 ヽ(;▽;)ノ
ビデオも全然撮れてなくてーーー‼︎
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